OCNで光回線の固定ip8を利用する - 法人向けOCNが好調らしいので、詳しく説明してみたよ。

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OCNで光回線の固定ip8を利用する

インターネットの光回線を利用している場合とADSL回線を利用している場合、プロバイダの契約はもちろん違ってきます。
OCNの固定ipの契約を希望していて、光回線をこれから申し込む、またはすでに違うプロバイダで契約しているけれども、OCNで固定ipの契約に変更したい場合一体どういう契約があるのでしょうか。、

OCN光アクセスip1というプランがあります。
これは、OCNの固定ipが1個の契約になりますが、固定ip が1個では足りない場合の一つ上の段階の契約が固定ip8という契約もありますし、それよりも多く固定ipが必要な場合は、固定ip16というプランもあるようで、一つの契約で、最大64まで固定ipアドレスを利用することが可能のようです。
もちろん固定ipアドレスが多くなるほど料金も高くなっていきます。

個人でビジネスをしている人は、固定ipアドレスを8もまれに使うこともあるかもしれないですが、どちらかというと会社向けのサービスであることがわかります。
固定ipを多く取得することによって、インターネットvpnの構築に向いていますので、これから導入を考えている人、会社で契約したいと思っている人は、一度相談してみても良さそうです。

このプランは、契約によってかかる月額のプロバイダ費用にとても幅があります。
固定ip8の契約の場合ですが、月額で20,000円弱からビジネスタイプになると110,000円ほどになり、契約によって大きい差があります。
もし、固定ip16の契約をしたいとなると、一番高額な契約で、130,000円ほどかかるようです。
それに加えて初期費用やオプションなども必要になってくることも考慮しなければなりません。
初期費用や一部のオプションは、最初の1回のみの費用かもしれませんが、この月額費用は、継続して必要になる費用なので、見積もりを取らない企業はないとは思いますが、見積もりを取ることは必須のようです。
見積もりを取ることによって、本当に必要な固定ipアドレスの数も把握できてくると思うので、一石二鳥です。

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